私は今年50歳になった既婚男性です。
4年前に新卒後約25年勤めた会社を辞めて、同僚と今の会社を立ち上げました。
前職は、全国転勤が当たり前の大きな会社であり、辞める前10年間弱は単身赴任でした。
元々自炊に関心がなく、当たり前のように外食やコンビニ飯中心の生活。
また、飲み会(接待多め)も多く、食生活は乱れていました。
仕事は営業管理職で、締め切りに毎日毎週追われる日々。
ポジションが営業マンから営業部長に上がっても、数字のプレッシャーに追われていました。
営業職になった30歳ころから下痢や腹痛が当たり前となり、正露丸が手放せなくなりました。
独立後も、サラリーマン時代とは違うプレッシャーと、相変わらずの乱れた食生活が続き、正露丸は必需品でした。
こうしたお腹の不調が続く中で、『腸内DNA検査+ドクター診断』を試したわけです。
効果は絶大でした。
人生観変わりました。
30代半ばの時に読んだ「歎異抄をひらく」高森 顕徹 (著)、以来の衝撃でした。
DNA検査とドクターのアドバイスをもらった後で、毎日私が行っている習慣を記します。
- 朝起きた時には、まずうがいを20秒間する(うがいの後水を飲む)
- 歯間ブラシを週1回は行う
- 水溶性食物繊維を可能な限り食する
- そのため単身時(平日)には自炊に挑戦する(レシピは動画や書籍で入手)
- 週末は自宅で妻の手料理を食する
難易度も低ければ、お金もかからない習慣です。
もう一度言います。効果は絶大!
なんと、2022年6月19日のドクター診断から、この記事を投稿した12月9日まで、私を苦しめてきた腹痛が一度もないのです。
尾籠な話で恐縮ですが、下痢もゼロ、軟便はおよそ2回です。
ちなみに、軟便は前日遅くまで飲んだ翌日朝の状態でした(-_-;)
これまでは、最低週4回程度の下痢または軟便、月2~3回の超絶腹痛が当たり前でした。
お腹の不調がない人生がこんなに快適だっとは!
食べるもの、歯磨き習慣、睡眠時間、運動習慣、これらを少しでも改善すると本当に人生って変わるんですね。
どれも親や妻から言われ続けたことなんですが、50年たって腹落ちしました(;’∀’)